特に当サイトをのぞきに来てくださる方には、中折れや勃たないことで悩んでいる人は多いですよね。
なんでかなぁ〜と思っている人もいると思いますが、その原因は現在服用している薬かもしれないんです。
気になっている人は、一度自分の飲んでいる薬をチェックしてみてくださいね。
ちなみに、ぼくも蕁麻疹(じんましん)の薬と、たまに痛み止めの薬を使っています。
ですが医者に確認したところ、これらの薬はどちらもEDの副作用は出ないみたいです。
また、ED治療薬との併用も危険はないようです。
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使うだけでEDになるかも。薬剤性EDになる可能性のある薬
使うとEDの原因になりやすく、中折れしたり勃たないことが増える薬をいくつか紹介します。
ちなみに、このような薬によるEDを薬剤性EDといいます。
01. 降圧剤
これは高血圧の治療に使われる薬ですが、動脈硬化が起きることからEDになりやすい薬とされています。
高血圧になる人はかなり多く、この薬の副作用でEDに悩まされている人は多いようです。
ちなみに降圧剤は、ED治療薬との併用も難しい薬と言われています。
02. 精神安定剤、抗うつ薬、向精神薬、睡眠薬
基本的に精神疾患の場合にだされる薬には、EDになってしまう要素のある薬が多いですよ。
うつ病、パニック障害、自律神経失調症などの診断をされている方は要注意です。
しかもこの手の薬は、副作用がきちんと医師からされない場合も多いようです。
03. 男性ホルモン抑制剤
性欲や勃起に大きな影響をあたえているのが、男性ホルモンに含まれるテストステロンという物質です。
しかし薬を飲むことで、こられの男性ホルモンの分泌をおさえてしまう作用があります。
その結果、性欲の低下や勃起力の低下が進行してEDになる可能性もあります。
男性ホルモンは性行為において非常に大切です。
男性ホルモンの抑制剤は、飲まなくてすむなら飲まないようにしたいですよね。
問題のある薬を使用している人へ
今まさに上記で紹介している薬を飲んでいる方・・・
気持ちはわかりますが、EDになりたくない、状況を改善させたいとの思いから、今飲んでいる薬をいきなりやめてしまうのは危険です。
処方してもらっている薬にも意味はあるので、該当する症状が急激に悪化する可能性もありますよ。
どうしても今の薬が嫌なら、まずは担当の医師に相談してみてください。
効果効能が似ていて、ED関連の副作用がでない薬に変えてくれるケースもありますよ。
またED治療薬を使いたい人も、同じく担当医師に相談してからにしてくださいね。
逆にED治療薬を使うのは怖いなぁ〜という方には、ぼくも利用しているような精力剤がオススメですよ。
薬と違って即効性はありませんが、副作用の心配もほとんどなく安心して飲み続けることが可能です。
有効成分もきっちり明記されていて、実際に試していいと思ったものだけ紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
