現在、病院にてうつ病や自律神経失調症と診断されている方・・・
もしかしてアソコが勃ちにくくなっていたり、中折れしやすくなっているということはありませんか？
もしこれらの症状を実感しているのなら、それはうつ病や自律神経失調症の人が処方される、薬に原因があるかもしれません。
うつ病や自律神経失調症の人が処方される薬とは？
うつ病や自律神経失調症になると、とにかく多くの薬を処方されることになります。
その中でも、中折れや勃たない原因となる可能性があるのは下記の薬です。
- 抗うつ剤
- 精神安定剤
- 向精神薬
うつ病や自律神経失調症の人が処方される薬の副作用
うつ病や自律神経失調症の人が処方される薬には、大きな副作用があります。
抗うつ剤には、セロトニンという通称幸せホルモンを増やす作用と、性欲低下や勃起力をおさえる副作用があります。
これらの薬を飲み続けることで、遅漏になったり中折れしやすくなります。
また、純粋に勃起しにくくなったと感じる人もいて、アソコが勃たない典型的なED症状が出ることもあるようです
そして精神安定剤や向精神薬にも、性欲の低下をまねく副作用があります。
これらの処方薬には、プロラクチンというホルモンを増やすものがあります。
プロラクチンは男性には聞きなれない言葉だと思いますが、妊娠や出産時に大量に増えるホルモンです。
これは男性の場合だと、性欲や勃起力の低下といった副作用があります。
つまり、うつ病や自律神経失調症の処方薬は、飲み続ければEDになる危険性が高い薬だらけということです。
性機能の低下について説明しない医者もいる？
これについては、EDの副作用について知識のないお医者さんがいることが原因です。
実際薬を処方される時には、性機能の低下については説明されなかったといった例もあるようです。
さらには添付文書にも、ED の副作用について明記されてない場合もあるんだとか・・・
ですが、これらの処方薬が中折れや勃たない原因になるのは、疑いようのない事実です。
程度の差はあっても、飲み続ければ副作用のでる可能性は十分にあるので気をつけてください。
ちなみに、うつ病や自律神経失調症の人に対して、ED治療薬は相性があまり良くないそうです。
ですので、もしED治療薬を服用したい場合は主治医に必ず相談が必要です。
もしED治療薬を飲まずに、中折れや勃たない原因を改善したいなら、精力剤が有効です。
精力剤なら、副作用や飲み合わせなどの心配がほぼありませんからね。
精力剤はサプリメントを飲む感覚と同じで、うつ病や自律神経失調症の方でも、安心して飲み続けられますよ。
ぼくも毎日飲み続けていて、EDを改善している一人なので参考にしてみてくださいね。
