20代と聞くと、なんとなく中折れとは無縁で精力全開みたいなイメージがありますよね。
しかしそれは、世間一般の見方だったりするわけです。
実際過去のぼくのように、20代前半からでもED症状がでてしまう人もいます。
同じように20代なのに勃たない、中折れするといった症状に悩まされているなら、是非チェックしておいてください。
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20代でも中折れを繰り返す原因と対策とは?
ぼくが20代の前半〜20代半ばにかけて、中折れを繰り返していた原因を紹介しつつまとめます。
その1. 経験人数の不足
性行為の経験不足は、緊張や不安によって血管を収縮させるので、勃たない原因や中折れの原因になります。
ただしセックスする人数を重ねることで、多少なりとも中折れなどの対策となります。
少なくとも緊張感や不安感がなくなれば、セックスの成功率もグッと上がりますよ。
その2. たまりすぎたストレスや疲れ
実際、世の20代が中折れする原因で多いのは、疲れやストレスによるものが大部分を占めます。
ぼくも当時は、月に300時間労働を超えるブラック企業に勤めてましたからね。
ブラック企業が増え続けている今の社会では、月に400時間労働なんて会社もあるようですからね。
そんな極限まで疲れているような状態では、いくら20代でもまともにセックス出来なくなります。
またブラック企業で働いていれば、疲れだけでなくストレスも相当なものとなります。
疲れやストレスも、交感神経という神経を刺激して血流を悪くするので、中折れの大きな原因となります。
これらは、性行為にあたって大きな問題のひとつです。
その3. 不健康な食生活
カップラーメンやコンビニの食事中心の生活。
こういった食事を続けていると、少しずつ不健康になっていき男性機能もおとろえていきます。
その4. 間違ったオナニーの継続
長年にわたって、間違ったオナニーを続けていた20代男性も要注意です。
- 布団にこすりつけて足ピンした状態でのオナニー
- 手で強くにぎりすぎておこなっていたオナニー
- 半立ちで射精してしまうようなオナニー
このような間違ったオナニーは、女性の膣の感覚や締め付けより強烈で、膣内で中折れする原因にもなります。
また、肝心な時に勃たない原因にもなりがちです。
今すぐにでも、間違ったオナニーはやめることをオススメします。
男性のアソコは制御不可能
男性なら、誰でもある程度自覚はあると思いますが、男性のあそこは性欲とは真逆の行動をすることが度々あります。
何の前触れもなく勃ったり、大事なときに勃たなかったりと制御不可能です。
しかし、その状態でもある程度コントロールしやすくなるのが、ED治療薬です。
実際ぼくもED治療薬を飲んだ後は、今までと比べて明らかに勃起が維持しやすくなりました。
さらには、行為中ほとんど中折れもしなくなりました。
まぁED治療薬は飲むタイミングに効果が左右されるので、タイミングを間違えると全く効果を発揮してくれませんが・・・
あなたが本当にEDや中折れ、勃たないことで悩んでいる20代なら、ED治療薬を試してみるのも悪くないと思います。
ただし20代では、まだ薬には頼りたくないという方も多いハズ。
そういった方には、基本的に精力剤をオススメしています。
ぼくもED治療薬からはじめましたが、結局はこのままじゃヤバいなと思って精力剤に乗りかえましたからね。
いつでも自然にセックス出来る状態を目指すなら、最終的には精力剤にたどり着くと思いますよ。
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今になってみれば、結果としてこの判断は間違ってなかったと思いますしね。
ただし緊張や不安からきているEDには、精力剤はほとんど効果を発揮しません。
それ以外の場合に効果的なので、疲れやストレスがたまっている人、生活習慣の乱れている人は試してみてくださいね。