最近のメディアやWebニュースでは、性欲が下がっている人が増えているという情報を目にしますよね。
彼女なんて欲しくないとか、セックスもしたくないとか・・・
草食男子と呼ばれるような人が、その典型例なのかもしれません。
ですがあまりにも性欲がなくなると、セックスでも興奮が続かずに中折れなどが発生します。
性欲が弱い人はEDにも悩む傾向があるので、気になっている人は要チェックですよ。
性欲がないとED気味になる?
性欲がほとんどない状態では、女の人の裸を見ても興奮度が少なく興奮しきれません。
またセックスにも積極的になれず、アッチも元気になりづらいのです。
ですので性欲がない人は、インポ気味の症状がでる可能性だってあります。
男も毎日性欲にあふれているのは10代20代だけ
一般的に性欲は、生活習慣の悪化や病気、睡眠不足やストレスなどが原因で、一時的に減少することがあります。
例として女性から求められた時、「今日はあんまりセックスしたくない」という日もありますよね。
男性も毎日が性欲全開の人は珍しいんです。
まぁ10代や20代前半の男性なら、毎日セックスしたいってくらい性欲にあふれている人もいますけどね。
また性欲は、年を重ねれば自然と減っていくものです。
これは30代くらいから、性欲を維持するのに必要な男性ホルモンの分泌が減るからです。
ですが最も性欲のある1o代や20代で、性欲がほとんどないのは問題があります。
これは生活習慣や食生活が原因で、男性ホルモンの分泌がいちじるしく低下している証拠ですよ。
男性ホルモンは努力次第で、70代でも30代並の男性ホルモン分泌を維持できます。
性欲をあげるにはどんな対策をするべきか?
性欲をあげるのに効率がいいことはいくつかありますが、どれも基本的には同じことです。
要は男性ホルモンの分泌量をあげれば、性欲の問題は解決するんです。
例として次のようなことが、性欲をあげる対策となります。
- 適度な射精(毎日はオススメしない)
- 生活習慣の改善。
- 睡眠をしっかりとる。
- 健康的な食事を意識する。
- 精力剤も飲む。
まず適度な射精についてですが、週に1〜3回くらいの射精をオススメしています。
射精は男性ホルモンの分泌にも影響をあたえるので、性欲をあげるのには効果的です。
ただしオナニーのやり過ぎは、亜鉛不足などをまねくので微妙です・・・
また生活習慣の改善や睡眠、食生活については言うまでもありません。
このように生活習慣を整えることで、男性ホルモンは減りづらくなります。
そして精力剤も、忘れてはいけない存在です。
精力剤は上記の対策よりも、手っ取り早く効率的に男性ホルモンの分泌量をあげてくれます。
必要な栄養素を丸ごと摂取できるので、性欲不足で悩む男性にはオススメです。
また例外として、ED治療薬を使ってセックスが出来るように戻った途端に、性欲が復活したという人もいるようです。
上記を見てもわかるように、性欲をあげるのは別に難しいことではありません。
毎日のちょっとした習慣で、大きく性欲アップはできます。
性欲がないとお悩みの方は、彼女や奥さんのためにも精力剤などの対策を試してみてくださいね。