アソコが勃起するまでは良いんだけど、いざ挿れてから腰を振ると毎回中折れする男性もいますよね。
いわゆる持続力がないという状態です。
なんで毎回途中で中折れするのか? 理由として考えられる代表例と対策を紹介します。
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毎回途中で中折れして持続力がない4つの理由とは?
これは理由が多すぎるので、よくある事例を4つほど紹介します。
恐らくあなたが毎回中折れしてしまうのは、次の理由のうちのどれかです。
理由その1:緊張や不安などの精神的な影響
セックス経験が未熟だったり、セックスに自信がない場合は、精神的な影響を受けやすくなります。
例えばセックスする時に緊張したり、うまくいくか不安を感じているような人は要注意です。
緊張したり不安やプレッシャーを感じると、交感神経が優位になって血流が悪くなります。
そうなると、勃起状態が持続せず途中で中折れすることになります。
理由その2:男性ホルモンの分泌量が少ない
これは勃たないことにも影響するのですが、持続力不足をまねく大きな原因です。
男性ホルモンのテストステロンは、精力を維持するうえで重要ですが、30代の途中くらいから減少を始めます。
男性ホルモンの分泌が減少してしまうと、精力不足から持続力も弱くなるので、毎回中折れもしやすくなります。
理由その3:オナニーですぐ射精するクセがついている
毎回オナニー開始から、5分や10分で射精するクセがついていると持続力不足の原因になります。
あまりにも短時間で射精させていると、脳がその感覚を覚えてしまいます。
結果として、前戯の10分くらいでアソコがしぼむ結果となり勃起が持続しません。
理由その4:オナニーによるペニスへの刺激が強すぎる
普段のオナニーで、ペニスを強くにぎっている。
畳や布団、床にこすりつけながらやっていると、持続力がなくなって中折れしやすくなります。
膣の刺激はひじょうに弱いので、オナニーする時は手でOKマークを作ってやさしくこするのが鉄則です。
普段から、膣の刺激以下の強さでのオナニーを心がけてくださいね。
持続力がないアソコの対策とは?
持続力がない人は、男性ホルモンの分泌量を増やすこととオナニーの方法を見直してください。
- 食事でアルギニンやシトルリンをせっしゅする。
- 手っ取り早く精力剤で男性ホルモンを増やす。
- 弱い刺激のオナニーのまま、20分程度は勃起を維持する。
ただし緊張や不安による持続力不足は、セックスへの慣れしか対策がありません。
彼女とでも奥さんとでも風俗嬢とでも、とにかくセックスの回数をかさねて成功体験を増やしてくださいね。
それ以外は少しのお金と時間が解決してくれるので、心配いりませんよ。