20代や30代でEDなんて早すぎる、恥ずかしいと思っていませんか?
ぼくも同じだったので気持ちはわかります。
20代前半のひさしぶりのセックスで、2回連続失敗した時は正直ヤバいと思いましたからね・・・
でもこういった若い世代でのEDは最近増えてきているようで、ひとくくりに若年性EDと呼ばれています。
特に20代の方は、若年性EDになる人が多いのでチェックしておいてくださいね。
なんで若年性EDになるの?原因は?
大きくわけると、若年性EDになってしまう原因は2つにわかれます。
その1:緊張やプレッシャーを感じやすい
20代や30代など、年齢が若くセックスの経験が少なければ少ないほど緊張しがちです。
また童貞ではなくても、セックスで良いところをみせたいとか、気負いやプレッシャーを感じすぎるのもいけません。
なぜなら緊張や不安、気負いやプレッシャーは、交感神経を刺激して勃たない原因になるからです。
また緊張が続いたり、余計なことを考えて不安になっていると、性行為の途中で中折れもしやすくなります。
余計なことを考えなければいいだけですが、最初はなかなか難しいものです。
この問題の解決には、多くのセックス経験が必要となります。
その2:AVなどの刺激や間違ったオナニーを続けている
昔と比べて今の若い世代は、オナニー環境が抜群に整っています。
その代表的な「おかず」と言えばAVです。
AVは実際のセックスよりも過激で、演出が激しいのが特徴です。
その為この刺激に慣れすぎると、実際のセックスでは中々勃起しにくくなるのです。
視覚と聴覚で激しい刺激に感覚が慣れてしまいますからね・・・
またAVと違って実際のセックスは、自分だけが気持ちよくなれば良いものではありません。
相手のことも考えながらのセックスになります。
その為、セックスに慣れていない若い世代の男性が戸惑ってしまい、中折れや勃たない原因のひとつになるのです。
また間違ったオナニーを続けていることも、若年性EDになる原因のひとつです。
床オナや半立ちでの射精など、知識がなければ危険なオナニーはたくさんあります。
こちらはしばらくの間オナニーを禁止したり、正しいオナニーを覚える必要があり、対策には時間がかかります。
若年性EDへの対策とは?
一番の対策は、やはりED治療薬が効果的です。
これは緊張性の場合でも一度か二度で自信がつき、それ以降はED治療薬なしでもセックスが成功しやすくなります。
その2のケースは時間はかかりますが、こちらにもED治療薬はある程度の効果を発揮します。
それでも失敗する、もしくは不安な場合は、精力剤も合わせて飲むとより効果的ですよ。
ED治療薬と精力剤は、併用しても問題ありませんからね。
若年性EDは時間の経過や、経験を積むことで改善することがほとんどです。
本人次第な部分もありますが解決は十分可能なので、まずは上記の対策を実践してみてくださいね。