最近じわりじわりとではありますが、瞑想(めいそう)をする人が増えているように思います。
特にビジネスマンや経営者の中には、仕事前などに瞑想している人が多いようです。
実はぼくも朝の習慣として2年くらい前からおこなっていますが、どうやらこれが中折れや勃たない原因の対策の一つになっていたようです。
瞑想が中折れや勃たないことの対策になる理由とは?
瞑想によって、脳内の興奮をおさえ自律神経の調整をする働きがあります。
それによって副交感神経というリラックス神経が働き、体がリラックス状態になるんです。
これによって、ストレスの緩和や眠りを深くする効果があります。
さらには集中力のアップなどにも効果があり、特に心因性のEDには有効な対策となります。
どうやら、セックス前に軽く瞑想しておくだけでも違うようです。
何も用意するものがなくて出来るので簡単ですよね。
瞑想のやり方とは?
瞑想はただボーとしているだけではありません。
リラックスできる姿勢になり、目を閉じることから始まります。
多いのはあぐらをかいた状態ですね。
この状態で何も考えないようにして、ゆっくりと腹式呼吸をおこないます。
下記のような音楽を聞きながらおこなうのがオススメですよ。
ぼくはiPhoneにこういったBGMを入れて、ベッドの上で瞑想するようにしてます。
ポイントは息を吸う時の倍以上の時間をかけて、ゆっくりと息を吐き出すことです。
出来る範囲でいいので、少しずつ呼吸の時間を長くしてみてください。
これを毎日5分程度でOKなので続けてください。
慣れてくれば、5分間で10回程度の呼吸で終わるようになりますよ。
上記で説明したように、心因性のEDになっている人には有効な対策なので、中折れや勃たない症状が改善する可能性もあります。
リラックス効果やストレス解消などの効果もあって、無料ですぐに始められるので、興味のある人は実践してみてくださいね。