男性ホルモンのテストステロン分泌量は、年齢をかさねることで必ず低下していくものです。
しかし男らしさを維持するには、テストステロンの分泌量が低下するのはデメリットでしかありません。
テストステロンの分泌量が減るということは、男らしさを失って性機能は低下して、中折れや勃たない原因にもなります。
今回はそんなテストステロンが、1日にどれだけ分泌されているのか？
どうやれば1日の分泌量を増やせるのか？ といったことを解説します。
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テストステロンの分泌量のピーク時期は？
分泌量がピークになる時期は、20代の前半です。
10代の後半頃がピークの人もいますが、そこは人それぞれです。
ただし大半の人が、10代後半〜30代前半の間はテストステロンの分泌量が活発です。
しかし活発な時期は長続きせず、30代の半ばくらいから年に1〜2%減少していくようになります。
そして・・・
- 40代で10〜20%の減少
- 50代で20〜30%の減少
- 70代で60〜80%の減少
上記のように高齢になった頃には、ピーク時の半分以下の分泌量となります。
テストステロンの1日の分泌量とは？
テストステロンの1日の分泌量は5～10mgです。
多いのは7mgくらいでしょう。
テストステロンの分泌量が多い時間帯とは？
テストステロンは、睡眠中にたくさん分泌されます。
特に22:00〜2:00の間は、大量のテストステロンが生成されています。
これは年代問わず同じです。
そして睡眠中につくられたテストステロンは、日中の活動で消費されています。
テストステロンの分泌量が低下すると・・・
テストステロンの分泌量が低下すると、一般的には更年期障害になります。
特に40代〜50代の男性は、テストステロン不足で更年期障害になる人がかなり多いです。
年齢をかさねると、テストステロンの分泌量が減少するのは仕方ないですけどね。
しかしテストステロンの分泌量が減ると、まずは性機能が低下して中折れもしやすくなります。
そして体力や筋力がおとろえて、疲れも取れにくくなります。
テストステロンは、男らしさの象徴的なホルモンなので、分泌量低下は男らしさの低下にもつながるんです。
どうやってテストステロンを増やすのか？
テストステロンの増やし方はいくつもあります。
例えば・・・
- 生活リズムを整えて睡眠時間をしっかりとる。
- 運動や筋トレを習慣化する。
- 定期的にオナニーやセックスをする。
- バランスのいい食事をする。(特に和食)
この中で、特に簡単なのは食生活を改善することです。
そして、これこそが最も大きい影響をあたえるのでは？ とも思っています。
人は思っている以上に、口から吸収する栄養の影響を受けます。
代表的な例が、サプリメントや医薬品ですよね。
特に和食を中心とした栄養バランスのいい食事は、思った以上に精力アップに役立ちますよ。
上記にもあるように、和食を中心とした食事 + 亜鉛やタンパク質といった、テストステロンを増やす食事を心がけてください。
それだけで下半身の状態は見違えます。数ヶ月も続ければ、何かしらの実感はあると思いますよ。
しかし、毎日バランスのいい食事をするのは大変なことです。
特に一人暮らしの男性などにとっては厳しいでしょう・・・
そこで役立つのが、レッドドラゴン
などの精力剤です。
レッドドラゴンは、タンパク質たっぷりのランペップ(卵白) & 亜鉛という、テストステロンを増やす成分を豊富にふくみます。
ですので食生活を変えたい男性には、最適の精力剤になると思います。
実際にぼくも飲んでいて良いなと感じていますし、中折れなどセックスで不安を感じている方にはかなりオススメですよ。
