あまり風潮が変わっているとは思えませんが、EDで悩む人にとってのED治療薬はいまだにハードルが高めです。
それは、ED治療薬の処方は薬局で風邪薬を処方してもらうのとは感覚が違うのが実状だからです。
ED治療薬はなぜ風邪薬とは処方の意味合いが違うの?
これはEDという症状が、他の体調不良や症状とは明らかに違う異質の存在だからです。
なぜならEDということが、男性として終わっているというイメージが強いからです。
ED治療薬も最初のバイアグラが広まってから、既にかなりの年月が経過していますよね。
しかし、それでも現状の認知度や感じ方は大きくは変わっていません。
まぁ10年くらい前よりは、中折れなどのEDにも理解が深まってきている気もしますけどね。
とはいっても男性はプライドの生き物です。
なかなか、ED治療薬を処方してもらうという一線は超えられない人が多いかと思います。
ED治療薬が風邪薬のように処方される時代は来る?
残念ながら上記で紹介したように、そんな時代は来ないと思います。
もしED治療薬を風邪薬のように、気軽に処方してくれる時代がくれば、今よりEDで悩む人は確実に減りますけどね。
そもそもED治療薬って副作用が強いです。
頭痛や鼻づまりは当たり前。
下痢や目の充血など、一時的とはいえ飲んでいる時の体への負担は強く自覚します。
ハッキリ言って風邪薬などの副作用とは大違いです。
だから健康保険が摘要されないのかもしれません・・・
ただし国の政策で、バイアグラやレビトラに健康保険が適用されるようになれば、話は大きく変わるかもしれません。
とはいってもED治療薬は、中折れや勃たないで悩む人の一時治療しか出来ないのが現状です。
ですので劇的に改善するような薬が出るまでは、風邪薬のように処方される時代は来ないと思います。
ED治療薬が使えないならハードルの低いサプリメントを
病院に行くのも薬を使うのも嫌と言う人には、精力アップ効果を期待できるサプリメントがオススメです。
ぼくは現在、レッドドラゴンというサプリメントを使っています。
このサプリには血流を改善する作用があり、アソコが元気になる感じを強く実感できます。
家に届けてもらう時にも、家族や周りにバレないように配達してもらえるので安心ですよ。
ぼくも少し前までは、サプリメントではなくED治療薬を試してました。
ですが使っていることに対する、後ろめたさや副作用もあったので、結局は乗りかえてしまいました。
もちろん薬とは違って、すぐに効果は出なかったんですけどね・・・
それでも、高いだけあって時間の経過とともに性欲、勃起力などが上がってくるのを肌で感じました。
ED治療薬は嫌だなぁ〜と悩む人は多いと思うので、そういった人はサプリメントを試してみてください。