ぼくが初めてED治療薬を使ったのは、確か24歳くらいだったかと思います。
その時は知りませんでしたが、20歳にならないともED治療薬を処方してくれない病院は多いんです。
これには色々と理由はあるのですが、今回はその理由やリスクについて紹介します。
なんで20歳未満の人にED治療薬は処方されない?
これは危険性があるというよりは、「日本性機能学会のガイド」で推奨されているのが、大きな理由かと思います。
ですので20歳未満でも、結婚している場合や保護者の同意があれば、処方してくれる国内の病院もあるようです。
法律で未成年に処方してはいけないという、明確な決まりがあるわけではありませんからね!!
とはいっても20歳未満の男性が、ED治療薬を処方してもらうのが難しいという事実は変わりません。
20歳未満の人がED治療薬を使った時の副作用は?
基本的には、成人男性がED治療薬を使った時と同じような副作用が出ます。
頭痛や鼻づまり、ほてりや軽い下痢などが代表的な副作用となります。
ただし未成年ということで、確認できていない副作用がでる可能性が0とは言えないと思います。
ED治療薬は、中折れなどで悩む人の状態を一時改善するための薬です。
安易な使い方はしないように気をつけてください。
20歳未満はネットショップで買えばOK?
ネットショップを使えば、確かに20歳未満でもED治療薬は購入できます。
もちろん何の苦労もなく、処方してもらうより格安で・・・
しかし20歳未満の人へのED治療薬は、正直なところオススメしていません。
そもそも緊張さえ解消すれば、セックスで役立たず状態になることはほとんどないからです。
それが10代の強みでもあります。
ぼくみたいなED体質の人間でも、童貞卒業からしばらくはセックスできてたくらいですので・・・
もし不安なら、副作用の不安なED治療薬よりも、副作用のほとんどない精力剤の方が安心ですよ。
サプリメント感覚で飲めるので、安心して続けられますからね。
それでもバイアグラやシアリスといったED治療薬を一度試してみたい!という人は、最初は病院をいくつかまわってください。
事情を話せば、処方してくれる可能性も0とはいえません。
ただしその際は、事前に電話確認した方がいいでしょう。
きちんと処方してくれるかどうかが、行くまでわからないのは無駄足ですからね。
ネットショップでの購入は、「それも嫌」、「断られまくって近場で処方してもらえるところがない」という場合のみにしてください。
ネットショップでの個人輸入は、偽物のED治療薬も多いので、危険がつきものです。
なるべく副作用や危険性が限りなくゼロに近い、精力剤を試すのがいいと思いますよ。