基本的にほとんどのED治療薬は、空腹時に使ってこそ真の効果を発揮します。
ですが、中にはこれをきちんと理解せずにED治療薬を使う人もいます。
特にバイアグラ系のED治療薬は注意が必要です。
ぼくの使っているシデグラというバイアグラジェネリックも、使う前には空腹状態にしておく必要があります。
バイアグラを飲むタイミング
食事の前の空腹時に飲むのが理想的ですが、結果的にぼくが使う時は食事の後になることがほとんどです。
ちなみに食後から2時間以上あけてから飲まないと、効果が半減するので気をつけてください。
食事の内容によっては2時間でも足りないこともあり、希望を言えば3時間程度空けておくと安心です。
またバイアグラ系のED治療薬は、飲んでから効果を実感するまでに30分〜1時間程度の時間を要します。
ですおんで、ぼくは19〜20時くらいに夜ご飯を食べて23時くらいにED治療薬を飲み、その後はセックスモードになることが多いですね。
大体30分程度で効果は実感できるので、飲んでから前戯に時間をかけてればOKなわけです。
薬を飲んだ後は、3〜5時間程度の持続効果があります。
ぼくは食後に飲むほうが都合がいいのでそうしてますが、空腹時のほうが効果は大きいので、お好きなほうでお試しください。
バイアグラ系のED治療薬の弱点をおぎなう
バイアグラ系のED治療薬には大きな欠点があります。
それは空腹時じゃないと効果が弱いということです。
正直かなり使い勝手が悪いです。
ですのでぼくとしては、空腹時はバイアグラ以上に速効性が期待でき、食事の影響を受けにくいレビトラをオススメします。
あとは、持続効果の長いシアリスも良いですね。
こちらも空腹時などに関わらず、食事の影響を受けにくいのが特徴です。
バイアグラ系のED治療薬も慣れれば使いこなせますが、しばらくは難しいと思うので、扱いには注意してください。