世間一般には色々な言葉が出回っていますが、EDや勃起不全、勃起障害やインポといった言葉に違いはあるのか?
誤って認識をしない為にも、少し掘り下げて調べてみました。
最近なんだかムスコの調子が悪いぞ・・・
中折れしがちだぞ・・・という方は、チェックしておいてくださいね。
大きく分けると全て性機能障害となる
EDも勃起障害も勃起不全もインポも、全ては性機能障害のひとつです。
男性の性機能障害には大きく分けると2つあり、1つはEDなどの勃起不全があります。
下記の4つは全て同じ意味の勃起障害なので、そもそも大きな違いはありません。
違う意味のように使う人もいますが、基本的な意味は同じです。
中折れしがちだったり、まったく勃たない人まで、症状の重症度は関係ありません。
- ED (Erectile Dysfuction)
- インポ(インポテンツ)
- 勃起障害
- 勃起不全
そしてもう1つの性機能障害には、射精障害があります。
射精障害とは、具体的に下記のような症状となります。
- 早漏や遅漏
- 無射精症
- 膣内射精障害
この中で体感しやすいのは、早漏、遅漏、膣内射精障害の3つですね。
簡単に説明すると、早漏はすぐに射精してしまう症状で、遅漏はなかなか射精出来ない症状。
膣内射精障害は、マンコの中にいれても射精できない状態のことです。
そもそもED(勃起障害)って何?
EDとは勃起障害のことで、満足な勃起ができない症状全般を指します。
本人が中々認めないという例はありますが、男性の3割くらいはEDとも言われています。
ちなみに、下記のケースは全てED(勃起障害)にあたります。
- 中折れする。
- 勃たない。
- 硬さが十分ではない。
- 勃起を満足に維持できない。
特に加齢がすすむ40代以降に増える傾向があり、生活習慣病の初期症状とも言われています。
ただし最近では、20代の前半くらいからED(勃起障害)に悩む男性は少なくないようです。
ぼくもこの中に当てはまる男性の一人だったわけです・・・
ED、勃起障害、勃起不全、インポなどの対策
ED(勃起障害)の対策は、膣内障害の対策に比べれば少しラクです。
膣内障害は、オナニーと生活習慣が大きく関係します。
ですがオナニーの改善は特に大変でした。
ぼくも経験があるのでわかりますが、とんでもなく苦痛で改善には時間がかかります。
それに比べれば、ED(勃起障害)の改善はまだラクな方です。
主な原因には、緊張や不安などの精神的なものと、疲れや食生活の乱れ等による男性ホルモン低下があります。
ですので生活習慣を正して精力剤を飲んで、女性との経験値を積めばそれで解決です。
もちろん口で言うほど簡単なものではありませんが、満足な勃起ができずに悩むなら試してみてくださいね。
個人的には、精力剤がED対策にはメチャクチャ良かったですよ。