仮性包茎の人は多くても、真性包茎やカントン包茎の人は決して多くはありません。
ですがこれらの包茎を放置していると、衛生的にも勃たない原因に大きく関係してしまいます。
だからこそカントン包茎と真性包茎については、包茎手術が必要なんです・・・
カントン包茎と真性包茎ってどんな状態?
自分がその状態かどうか判断がつかなければ、包茎手術しようにもよくわからないですよね。
カントン包茎と真性包茎がよくわかるイラストがあったので、そちらを先に紹介します。
自分のあそこと見比べてみてください。
引用:カントン包茎手術と自宅での治し方【比較】
カントン包茎(かんとんほうけい)とは?
カントン包茎は、平常時に亀頭を露出させることは可能です。
しかし出口部分が非常にせまく、根本を締め付けているような状態になっています。
無理にむこうとすると、大きく腫れ上がったり元に戻すことが出来なくなります。
真性包茎(しんせいほうけい)とは?
真性包茎とは基本的に、全かぶりしていて勃起しても完全にはむけない状態です。
このままの状態では亀頭が成長できないので、先細りのペニスになりがちです。
また普段ムキ癖のない人にとっては、セックスが非常に痛く辛いものになります。
なんでカントン包茎と真性包茎は手術した方がいい?
カントン包茎と真性包茎の男性は、仮性包茎の人以上に人に見られたくないという強い思いがあります。
その点で心因性のEDになりやすいです。
さらには、真性包茎もカントン包茎も挿入時に激痛が走るのが一般的です。
例えば真性包茎は、勃起し他状態が全かぶりなら痛みは感じないでしょう。
しかし少しでも亀頭部分が露出すると、痛すぎて中折れしたり、そのまま勃たない人が多いんです。
さらには雑菌などが繁殖して、病気になる可能性も多々あります。
またカントン包茎なら、勃起した時に根本が締めつけられるような違和感と激痛があります。
だからこそ、カントン包茎と真性包茎は少しでも早く手術した方が良いんです。
ただし非常にデリケートな部分ではあるので、手術の際は上野クリニックなど有名なところに任せた方がいいですよ。
ちなみに、ぼくの友人で包茎手術をした人が一人います。
しかし友人は、ネットで最安のところに任せたのが原因だと思いますが、手術後の痛みだけでなく傷跡がバッチリ残っています。
ちなみにその時の包茎手術は、ネットで全込8万円くらいで出来たと言ってました。
これは相場と比べても確かに安いですが、このようなトラブルがあっては意味はないですよね・・・
もちろん上手く包茎手術が成功すれば、これまでの真性包茎 & カントン包茎のトラブルともお別れ出来ます。
自信が取り戻せて衛生的にもなって、セックス時の痛みも感じなくなりますよ!
だからこそ、失敗続きだったセックスがうまくいく可能性も高くなるんです。
心理的なハードルは高いと思いますが、カントン包茎と真性包茎で悩んでいる人は、なるべく早めに病院に行くことをオススメします。
放置はしない方がいい部類の包茎なので、一度相談してみた方がいいと思いますよ。
※ 仮性包茎の方は包茎手術は必要ありません。ぼくも仮性包茎ですが手術はしていません。