男性にとって、アソコが勃たないという心理的ダメージは相当なものです。
ぼくはこれまでの経験から、勃たないことの辛さは誰よりも知っているつもりです。
そんな勃たない男性の心理について、今回はまとめてみました。
勃たない男性の心理はこんな感じ
勃たない男性は下記のような心理になります。
万人に該当はしないかもしれませんが、ほとんどは似た感じだと思います。
心理その1:恥ずかしさと情けなさと不安で一杯
セックスであそこが勃たない男性は、恥ずかしさと情けなさで一杯になります。
そして、自分の体がおかしいんじゃないかと、心理的にあせります。
自分のアソコがセックスで勃たないなんて、ほとんどの男性が予想もしてないですからね。
さらには次も勃たなかったらどうしようと、ものすごい不安感におそわれます。
多分、心底平然としていられる男性はいないと思いますよ。
心理その2. 女性に対して申し訳ない
これもかなりの男性が感じる、心理のひとつです。
セックスした女性に対して、「満足させられなくてごめん」「ガッカリさせてゴメン」といった、申し訳ないと思う気持ちになります。
なかには「お前のアソコの締まりが悪い」とか、「ブスだから勃たなかった」「テクがないから勃たなかった」と、責任を押しつける男性もいるかもしれません。
ですが、心の底では十中八九申し訳ないと思っているはずです。
これは、かっこ悪い自分を女性に見せたくないだけなのです。
勃たなかった時の記憶が深層心理にはたらくと・・・
こういったセックスでの失敗は、結構ひきずります。
ですが勃たなかったことを引きずっていると、不安や緊張から次もアソコが勃ちません。
これは、何十回と中折れや勃たない経験のあるぼくが断言できることで、深層心理に恥ずかしさや情けなさが刻まれるからだと思います。
不安や緊張はセックスの天敵ですよ。
ですので、失敗を引きずらずに「勃たなくてもいいや〜」くらいの気持ちで、次のセックスに挑むことが必要です。
緊張や不安が原因なら、一度でもセックスに成功することで深層心理からセックスの恐怖がなくなりますよ!
限定的な使い方でも良いので、ED治療薬などを試してみてください。
バイアグラなどのED治療薬は、一時的な自信の回復には最適です。
それでも万が一勃たなければ、緊張や不安が原因ではないかもしれません。
オナニーの仕方や生活習慣がまずい可能性もあります。
そういった場合は精力剤などを飲んで、性機能の力を元に戻す必要があります。
ぼくの使っているレッドドラゴン や、過去に飲んでみた指定医薬部外品のプロキオンなど、結構良い精力剤はいくつもあります。
性機能に不安がある人は試してみてくださいね。
中には、お守り代わりに持っている人もいるそうですよ、