奥さんに怒られて、同棲している彼女に文句を言われて、立ちションから座りションとなっていく男性は、年々増加の傾向にあります。
その逆で「座りションは男らしくない」と、かたくなに拒んでいる男性も多いかと思います。
実際の比率としては、座りション比率は全体の3割程度なので、まだまだ立ちション派が有利ですけどね。
まぁまだまだ根拠には乏しい感じの話ですが、中折れや勃たないことが気になっているなら、一応チェックしておくのがオススメです。
ぼくも念のためですが、座りション派から立ちション派に戻りましたので・・・
座りション派に伝えたい!座りションが「たたない原因」になる理由
座りションをすると、足だけでなく腹筋や肛門括約筋にも力が入らなくなります。
この為、オシッコをする時に不自然にペニスを折り曲げる必要が出てきます。
この状態が続くと前立腺肥大症になりやすくなり、精液を作ったり勃起機能の維持が弱くなるようです。
これが原因で、中折れや勃たない原因になるんだとか!!
ちょっと怖いですよね。
他にも、座りションをしていると残尿感が強く残るので、頻尿気味になりますよ。
出来ることなら立ちションの方が良い
立ちションは、トイレまわりが汚れる上に、彼女や奥さんに嫌がられる確率も高めです。
特に、奥さんや彼女がトイレ掃除をしている家庭なら間違いないでしょう。
しかも世間的な風当たりも強くなってきていて、立ちション派の男性には耳が痛い話でしょう。
ですが、それでも座りションよりも立ちションの方が、ED、前立腺肥大症、頻尿などの予防にもなり、良さそうです。
立ちションをオススメする人は周りに少ないかもしれません。
ですが両方を長い間経験したぼくからすれば、立ちションの方がオススメですよ。
少なくとも身近な問題だけで、頻尿気味なのが改善されるのは嬉しいです。
もし興味のある男性は、座りションから立ちションに戻してみるのもアリだと思いますよ!