お酒を飲んだ後に、なぜかわからないけど勃たない、もしくは途中で中折れしたという苦い経験はありませんか?
お酒を飲む量と体質にもよりますが、一般的にはお酒を飲みすぎるとアソコの調子が悪くなるという人が一定数います。
20代だと影響のでる人は少ないようですが、それでもセックス前に飲みすぎるのはよくありません。
お酒を飲むと勃たないという自覚のある人や、勃たなかった経験のある人は飲みすぎには注意してくださいね。
なぜお酒でアソコが中折れしたり勃たないようになる?
お酒は飲みすぎることで、勃起に必要な中枢神経をマヒさせます。
これはお酒に含まれる、アルコールが影響を及ぼしています。
その為チンコはしっかり勃起しても、その後の挿入で中折れするリスクが高まります。
しかし合コンや飲み会など、お酒を飲んだ後に女性とセックスをする機会は多いですよね。
ですが安心してください。
なぜならお酒が悪いのではなく、お酒の飲みすぎが悪いだけだからです!
本来お酒は、飲みすぎなければ悪いものではありません。
お酒を飲んでもほろ酔い程度なら問題ない!
お酒を飲んでも、ほろ酔い程度であれば心理的にも身体的にもマイナス影響はありません。
むしろお酒の効果によって、血流がよくなってリラックスできるので、セックスにはプラス効果を発揮してくれます。
まず血流がよくなるのは、セックスでは重要ポイントなので嬉しい効果です。
血流がよくなれば、自然と勃起力も高まりますからね。
さらにほろ酔いは、性欲をアップさせる働きもあります。
これは「快感物質」である、ドーパミンがたくさん分泌されることが要因です。
このようにセックスにおいては、お酒のほろ酔いはプラスに働く面が多いんです。
ほろ酔いの目安とは?
難しいのが、ほろ酔いになるお酒の分量は人それぞれということです。
一般的には60kgくらいの体重の男性で、ビール1本・もしくはワイン2杯くらいが丁度いいようです。
ぼくの場合だと、アルコール度数の低い梅酒を1〜2杯程度でほろ酔いになります。
ちなみに同年代の友人は、5杯くらい飲んでも普段よりプラスになると言ってました。
ただし基本的に、日本人のアルコール分解機能は弱い傾向にあります。
白人や黒人とは、肝臓のアルコール分解能力が明らかに違いますからね。
もちろん中には、日本人でもメチャクチャお酒に強い男性もいますけどね。
酒は飲んでも飲まれるな!
昔から「酒は飲んでも飲まれるな」という言葉がありますよね。
この言葉の通りで、飲みすぎはセックスだけでなく、肝臓にも悪く結果的に良いことはありません。
お酒の飲みすぎで、肝心な時に勃たないで悲しい状況になったり、中折れしていては損ですよね。
お酒は飲み方が大切なので、上手に付き合ってプラスに働くように調整してください。
またセックスを成功させたいなら、勝負の日にはお酒控えめを意識するのがオススメです。
そうすれば、お酒を飲んで勃たないというミジメな思いはしなくて済むと思いますよ。