60代以上の人が中折れや勃たないことで悩むのは、もはや全く珍しいことではありません。
大なり小なり60歳を超えてくれば、大抵の人はED気味の症状に悩まされます。
実際に60〜70歳の人にEDを調査した結果、8割くらいの人がEDで悩んだ経験があるようです。
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60代以上が中折れする原因は多すぎる
60代以上になって、中折れする原因はたくさんありすぎです。
その理由となることをいくつかまとめてみました。
60代以上が中折れする原因はセックスレス
よくあるのは、セックスレスになっている間にEDが進行しちゃったパターンです。
生活習慣や不健康な食生活を続けると、EDは進行していきますからね。
ですので久しぶりにセックスすると、中折れしてしまったという男性は多いようです。
オナニーでもセックスでも、定期的な射精は男性ホルモンの分泌につながります。
中折れや勃たないのが絶対に嫌なら、定期的にセックスを生活に取り入れることをオススメします。
60代以上は男性ホルモンの分泌量の減少がスゴい
もう1つ大きな原因となるのが、男性ホルモンの分泌量低下です。
男性ホルモンのテストステロンは、40代くらいから分泌量が大幅に少なくなります。
男性ホルモンの分泌量が落ちれば、性欲が減って勃起維持ができないことにも悩まされます。
中折れや勃たない頻度が増えてしまうのは、仕方のないことです。
ただし食事や生活習慣に気を使っていれば、ある程度は男性ホルモン減少をおさえることが可能です。
疲れをしっかりとって、精のつくものを食べるなど意識的に対策が必要ですよ。
60代以上は体力も気力も持たない
年齢をかさねれば、それだけ体力や気力もおとろえます。
性欲はあっても、セックスでの勃起維持に体が耐えられません。
だから勃たないままでセックスできなかったり、中折ればかりしてしまうんです。
60代以上の人もセックスを諦めなくていい
ハッキリ言って60代以上になって、セックスを楽しむのは大変です。
ですがそのことだけを理由に、セックスを諦める必要はありません。
食生活や運動を定期的におこなって、健康的にセックスを楽しんでいる人もいます。
またED治療薬や精力剤など、力になってくれるものはたくさんあります。
例えば精力剤を飲み続けることで、男性ホルモンの分泌量が増えて活力もあふれてきますよ。
むしろセックスしたい60代や70代の方には、精力剤は必要不可欠とも言える存在のはずです。
昔ほどではなくても年齢に負けることのない、セックスを楽しめる体になれますよ。
継続は力ですから、頑張って続けてみてくださいね。