40代になると生活習慣病や男性ホルモンの減少など、中折れの原因になることが急激に増えます。
その為、これまでにはなかったセックスでの失敗経験が増えるようになります。
例としてバイアグラを製造している会社の調査によると、40代男性の6割は中折れ経験があるそうですよ。
40代になれば緊張や不安での失敗はほとんどなくなる
10代や20代では最も多く、30代前半くらいなら少しみられた、緊張や不安による中折れや勃たないという症状。
こういった精神的なEDが、40代ではほとんどなくなります。
まぁ大半の人は、40代くらいまでくるとセックス経験もそれなりに積んでますからね。
緊張や不安などは少なくなるのかと思います。
もちろん久しぶりのセックスや、マンネリ化した奥さんとのセックスでは失敗することもあるようですけどね・・・
とりあえず精神的な原因によって、中折れしたり勃たないということは激減するようです。
40代男性が中折したり勃たない原因とは?
では40代男性が勃たない原因や、中折れする原因は何なのか?
それは、2o代や30代の頃と比べて生活習慣病になる人が明らかに増えることと関係します。
生活習慣病になると、精力維持に重要な男性ホルモンの分泌量が減少します。
男性ホルモンは、年齢とともに少しずつ減っていくのが一般的です。
40代にもなると、若かりし10代や20代の頃とは比べられない程に、男性ホルモンの分泌量は減っています。
また会社で管理職になっている男性も多く、その疲れやストレスは相当なものです。
さらには生活習慣の悪化も積み重なり、中折れや勃たない原因になる要素が増えているのです。
40代男性はどうやってED対策をするべきか?
40代になると、さすがに男性ホルモンが減少してくることは避けられません。
だからこそ、精力維持のために精力剤は必要不可欠だと思います。
これは精力アップだけでなく、健康維持の為にも必要なことですよ。
精力剤と聞くと老いを感じると思うかもしれませんが、ぼくも20代の頃からほぼ毎日飲んでいます。
高品質の健康食品みたいなものと考えればいいので、健康維持にもかなり役立ってますよ。
ただしそれでも、改善には3〜4ヶ月の時間がかかることが予想されます。
なぜなら20代なら1〜2ヶ月で成果が出ていたことも、40代になればそれ以上の時間がかかるからです。
これは加齢による影響なので、仕方ありません。
さらには今まで以上に、食事や運動で生活改善を徹底して、コンディションを整えることも重要となります。
こういった小さな積み重ねが、中折れや勃たない症状を改善していきます。
もしそれでも回復しなければ、ED治療薬という最終手段もあります。
ぼくのように、20代でED治療薬を使った男性もいるくらいですからね。
40代なら、恥ずかしさを感じる必要なんて全くないと思います。
実際病院に来ている40代くらいの人は、たくさんいますからね。
精力剤を続けてもダメだった人は、ぜひ一度検討してみてください。
いずれにせよ、40代でも対策次第で中折れなどに負けずセックスは楽しめます。
ぜひ精力剤や生活改善などを続けて、楽しいセックスライフを過ごしてくださいね。